オンシーズンに向かって。
9月8日(土)
久しぶりに“古巣”の国頭村森林公園で、森林セラピストとして活動してきました。
最近は台風15号災害の対応に追われる日々が続いているので、
ほど良いタイミングで良い刺激を受けました。
国頭村で森林セラピーを志す仲間たちによる“会”の立ち上げや、
“ツアー実施”や“事業の具体化”などなどについて、
いろいろな意見や提案が出ました。
行政の前担当者としては、時には耳が痛くなるような話もありますが、
何よりも“常に前向き”な方向性、ベクトルを向いているのが、
森林セラピーに携わっているメンバーの良いところだと実感しています。
これから季節も“秋”になり、
森の中はとても心地良く過ごしやすいシーズンになってきます。
森林セラピーの視点からは言えば“オンシーズン”とでも言いましょうか。
「森の中の気持ちの良い場所で、気持ちの良い時間を過ごす」
この国頭の“命薬(ぬちぐすい)の森”で、一人でも多くの人に、
その人なりの“命薬(ぬちぐすい)の時間”を見つけ、過ごして欲しいと願っています。
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